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dポイント投資システム改変2018年12月17日までの運用成績

2018年5月16日から始まったdポイント投資。

2018年12月17日までは全額引き出し、全額追加が出来る素晴らしい投資でした。(月利7~8%と脅威の数字)

しかし、2018年12月17日からは追加ポイントに上限が設定されることに…

この事に関してまとめてみました。

 




dポイント投資とは

docomoポイントを使って投資体験ができるサービスで、2018年の5月16日からサービス開始されました。

 

投資といっても2種類しかなく、とても分かりやすい運用です。

  • ローリスク、ローリターンのバランスコース(債権にやや比重を置いた投資)
  • ハイリスク、ハイリターンのアクティブコース(債権よりも株式に比重を置いた投資)

 

そんなdポイント投資を2ヶ月前の2018年10月15日から始め、システム改変された本日2018年12月17日まで、ある運用方法で右肩上がりの増益でした。

 

収支グラフ(2018年10月15日~2018年12月17日まで)

dポイント投資収支報告

 

青い線は、ある運用で投資していた場合のグラフ、赤い線はずっとアクティブコースで投資していた場合のグラフです。

終始アクティブコース(赤い線)はプラスとマイナスを行ったり来たりでトータルでプラスになる月とマイナスになる月はまちまちです。

 

対して、ある運用方法で投資していた場合(青い線)は右肩上がりで、約2ヶ月間で元金が1.172倍となりました。

複利の効果があるとはいえ、優秀な数字だと思います。

 

しかし、ある運用方法は本日12/17の改変をもって出来なくなってしまいました。

ある運用方法とは勝てそうな日に全ポイント追加、負けそうな日は全ポイント引出という運用です。

青い線のグラフを見て頂くと分かる通り、横ばいの日はあっても、マイナスの日はありませんでした。

 

ただ、本日2018年12月17日を持って、1日に追加出来る上限ポイントが2,000ポイントとなり、これまでの運用は出来なくなりました。

(THEO+docomoで資産運用かつ積立設定すれば、1日の上限は1万ポイント)

 

今後の運用方法

1日あたりの追加ポイントが2,000ポイントに制限されたため、今後の運用方法は下記のいずれかになると思います。

 

  1. アクティブコースとバランスコースをスイッチング運用
  2. 収益が見込める日だけ上限ポイントで投資
  3. dポイント投資を辞める

1.アクティブコースとバランスコースをスイッチング運用

収益が見込めそうな日はリターンの高いアクティブコースに投資(日によってはバランスコースの方がプラスの日もあります)、マイナスになりそうな日はローリターンのバランスコースでやり過ごすという運用です。

 

これまでのバランスコースの収益をチェックしていませんでしたが、この運用でもトータルでプラスになると思います。

私はしばらくはこの運用を続ける予定ですが、株価の影響を受けるので様子を見ながら「2.収益が見込める日だけ上限ポイントで投資」に切り替えを検討します。

 

2.収益が見込める日だけ上限ポイントで投資

絶対に負けない投資という意味であればこちらも有効かと思います。

元金(ポイント)が少額であれば、こちらで少しずつ貯めるのも良いかと。

 

「1.アクティブコースとバランスコースをスイッチング運用」とでどちらが増益になるかは元手の大小、市場の動向にもよるので、しばらくは様子を見ながら、「1.アクティブコースとバランスコースをスイッチング運用」と「2.収益が見込める日だけ上限ポイントで投資」のどちらで運用するのかを見極めたいと思います。

 

3.dポイント投資を辞める

こちらを選択する人も多い気がします。

私も本日をもって辞めようかなと思っていましたが、投資初心者としてはdポイント投資を始めたおかげで、株や為替の値動きをチェックするようになったので、それはそれで良いかなと思っているので、しばらくは続けてみようと思います。

 

最後に

dポイント投資のおかげで、NYダウ、NASDAQ、ドル円仲値など今まで気にしてこなかった株や為替の値動きをチェックするようになりました。

投資対象が2通りしかない事や、ポイントで投資という点が投資初心者にはハードルが低く、投資を始めるには割と対象かなと思います。

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