docomoのdポイントで投資できる「dポイント投資」というものがあります。
そのdポイント投資の商品は下記の２種類しかないシンプルな投資です。
- アクティブコース(ハイリスク・ハイリターン)
- バランスコース(ローリスク・ローリターン)
dポイント投資は平日17時に決済されますが、その時までに株式や為替の相場からプラスかマイナスかが予想可能です。
そのため、収益が見込める日にはハイリターンのアクティブコース、
損失が予想される日にはローリスクのバランスコースを選択する事で、プラスは大きく、マイナスは小さくという良いとこ取りの運用を「スイッチ運用」と呼んでいます。
また、dポイント投資は全額引き出す事が可能なため、損失日に全額引き出すことで、絶対負けない「引き出し運用」と呼んでいます。
それぞれの運用方法についてはコチラの記事で詳しく説明しています。
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dポイント投資はどの運用がオトク？スイッチ運用？引き出し運用？
dポイント投資のシステム改変(2018年1月17日)から1ヶ月経ちましたが、結局どの運用がオトクなの？ という事で、dポイント投資の運用方法による違いをまとめてみました 目次1 dポイン ...
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どちらが良いかについては市場の動向にもよりますが、dポイントが少ない人は絶対負けない「引き出し運用」、dポイントが多い人は複利が活かせる「スイッチ運用」になるかと思います。
ちなみに私は複利を活かしたいので基本は「スイッチ運用」、損失額が大きくなりそうな日には全額引き出して「引き出し運用」に切り替えています。
2019年4月のdポイント投資スイッチ運用収益グラフ
2019年4月全体でのdポイント投資スイッチ運用のグラフは下記の通りです。
青い線が「スイッチ運用」のグラフ、赤い線が損益分岐のボーダー線です。
グラフを見て頂くと分かるように、2019年4月はほぼ右肩上がりで、月利はおよそ3.55%でした。
まとめ
３月の米国企業の好調な決算報告もあって、ゆるやかに上昇していきました。
しかし、5月に入ってからは、アメリカが中国に対して関税を最大で25%に引き上げると発表し、米中貿易摩擦により、株も為替も下落しています。
特に５月に入ってからはマイナス日が続いています。
そのような状態でもポイントを全額引き出して退避する事で、全くの無傷で済ませられるのがdポイント投資の良いところ。
現金ではなく、ポイントで運用できるという点も投資初心者にオススメできる点なので、この機会にぜひdポイント投資を始めてみてください。
【dポイント投資】はこちら↓
https://dpoint-inv.com/portal/top
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